箇条書きして現状のご不満点をピックアップしてみる

リフォームのプランを立てる時はまず、現状のお住まいのご不満点を箇条書きにしてみると、ご自分の中ではっきりしてきます。今の設備がどう使いずらいのか（たとえば、キッチンの収納が少ない・浴槽の跨ぎが高い・トイレの掃除が大変等）、その不満をどう変えたいのか、どのような新しい設備にしたいのかを考えましょう。さらに、こんなふうにしたいという要望も書き出せば、本当に望んでいる暮らしの形が見えてきます。

家族構成やライフスタイルも細かく伝え下さい

先に箇条書きにしておいてたメモを元にして、より具体的な内容を神崎ガスセンターの担当者に伝え下さい。お客様宅での打ち合わせ時に、実際の場所を採寸したり写真撮影など調査を致します。建物、お部屋の図面があると現場調査の手間が変わってくるので、あれば事前にご用意下さい。現場調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談下さい。

キープランを見ながらプロとじっくり話し合う

基本プランを作成する際、具体的な要望があっても、それにこだわりすぎると、よくない結果になることが少なくありません。お客様のご要望が実際に工事が可能か難しいのか担当者が判断が必要です。たくさんの経験を積んできたプロだからこそ、わかることもあります。弊社担当者の意見にも耳を傾けて頂き、ご納得いくまで話し合いましょう。そうすることによりお客様の理想により近づけるリフォームのご提案ができます。

メーカーやシステムや機器、素材を決定する

採用するメーカー、システムや機器、クロスや床材など内装の仕上材を具体的に決定していきます。プランやイメージに基づいて、カタログやサンプルを見たり、メーカーのショールームで実物を見て検討しましょう。ご依頼頂きましたらメーカーショールームへご案内しメーカーショールームアドバイザーと一緒にプランニング致します。

ここがポイント! ショールームで実物を見ることも大切

最終的な詳細内容を決定

仕様が決定したら、詳細なプランと見積もりを最終的に提案いたします。ご予算に合わせて仕様の変更なども賜ります。見積書は各項目ごとに説明致します、わからないことがあれば遠慮なくお尋ね下さい。

ここがポイント! 平面図や見積書などで内容をじっくり検討しましょう。

プランと金額を確認して契約をします

詳細設計と詳細見積もりをよく検討し最終確認したら契約となります。契約の際には、工事請負契約書を作成します、内容をご確認下さい。不明な箇所は弊社担当者にご納得できるまでお尋ね下さい。

ここがポイント! きちんと書面で契約書をかわせば安心

工事の段取りや概要などを確認

工事内容や工事期間、工事時間を確認しておきましょう。工事中は進捗状況をこまめにチェックして、契約内容と違ったり、変更したい箇所が出てきたら早めに弊社担当者にご相談下さい。（完成後の変更は難しいです）また、工事前にはお客様と弊社担当者がご一緒にご近所様にご挨拶致します。ご近所様へ工事についてご説明が必要な場合はお申し付け下さい。弊社担当者がご説明いたします。

契約内容通りの工事かチェック

契約内容通りに工事が行われているかを現場で弊社担当者と一緒に確認しましょう。設備等に不具合はないかなども一緒にチェックを行い、見積書、仕様書、契約内容と異なる施工や施工精度に難点が見つかった場合はその場でご指摘下さい。速やかに修正致します。

ここがポイント! 図面通りに仕上がっているか確認しましょう

保証やアフターフォローを確認

最終的に工事に問題が見つからなければ引渡しを完了します。引渡しの際には、工事保証 やアフターフォローについて忘れず確かめておきましょう。

ここがポイント! 工事保証があるか確認しましょう

相談事があればすぐに相談

リフォームした箇所について相談したいことが出てきたとき何なりと弊社担当者へ速やかにご連絡下さい。

ここがポイント! リフォーム後もご相談も遠慮なく！